2019-01-01から1年間の記事一覧

Twitterと身体感覚まとめ

最近はTwitterで主に呟いているが、たまに思ったことをこうしてまとめてみる 時代の流れにしたがって各種SNSを使っている。公開のものも非公開のものもある。スマホもパソコンも持っている。Twitter、LINE、Facebook、messenger、ブログ。 時と場合によって…

自分と向き合う

自分の気持ちと心を整理して整えながら生きるということ。そんなことしなくても生きていけるかもしれない。だいたい現代社会は忙しい。忙しすぎる でも、忙しいからといって、それを怠って…つまり自分の心身と向き合うことをしないでいると、恐らく、どこか…

私がそれでも書く理由…「生きてるだけですばらしい」が弱者を殺す - decinormal

ブログなんて書かなくても生きていけるのに、なぜ私はブログを書いているのかと考えると、結局、「私はここにいます」ということを知ってほしいからかもしれない。まぁ、私ってば、なんて寂しがりで自意識過剰なんでしょう。 以下の記事は少しでも多くの人に…

病気を治すということ

世の中にはいろいろな人がいる。 私は現在、入院している。病気であるから、入院している。 その場には様々な患者さんがいる。息子の入院していた病院にも様々な患児さんがいて、様々な患児さんのご家族がいらっしゃった。 病院の中で、外で、いろいろな人と…

入院

息子が入院してました。で、私も諸事情でいま、入院してます。 入れ替わりでの入院でした。 先日、息子が昼の13時に退院。翌日の昼に私が違う病院に入院を前提とした受診。 というわけで、先日には息子の病院に行って保護者(家族)として手続きをし、自宅に戻…

書評「学校へ行きたくない君へ」

学校に行きたくない君へ 作者: 全国不登校新聞社 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2018/08/03 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る とても良かった。不登校の話だけでなく、世の中とは何か、生きるとは何か、大人とは何か、社会の中で生…

適切なタイトルがつけられない日記。

朝,息子と夫を送り出した後,淡々と家事をし,大掃除をし,家事や用事を済ませていたら,気がついたら夕方近くになっていて,今日は誰とも話していないということに気がついた。黙って淡々と家事をこなして。 気がついたら,近所の浄土真宗本願寺派のお寺さ…

書評「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

いまさら読んだベストセラー。「もしドラ」と略されるんでしたっけ…。 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら 作者: 岩崎夏海 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2009/12/04 メディア: 単行本 購入: 265人 クリッ…

書評「翼をください」

読み終えて「これはすごくいい本だ。心にずしんと来た。ぜひ多くの人におすすめしたい」と思った。が,書評という形で書くのは難しいな。とにかく読んで!ぜひ読んで! と思った。 翼をください 作者: こかじさら 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2016/10/1…

おばあちゃんありがとう

スーパーのフードコートでぼけっとしていたら,見知らぬおばあちゃんに声をかけられた。 そのまま,話し込んでしまった。 子どもがひとりいるんです。いまは保育所に預かってもらっていて,いまはちょっとリフレッシュしたくて,ここでぼーっとしていて…,ほ…

どこに向かって頑張るか

いままで、頑張って、頑張って、頑張って、頑張ってきた。頑張って頑張って、実は健康を害している。 なんのためにどこに向かって頑張ってきたのか。 地位や栄誉やお金を得るため? それが何になるのだ。生きてないといけないし私は生きたいのだ。 誰かの喜…

不燃ごみに出せないベビーカー

自分にとって何が必要なもので,何が不必要なものかを見極めるために,少しずつ大掃除をしている。いらないものは思い切って処分している。もともと,旅のレシートとかレシートの半券とか,想い出だと思って捨てられない性分であった。それらを思い切って捨…

母の日

母の日。 いつも母には感謝している。ずっと支えてくれて私のわがままも許してくれた。母の好きな菓子パンとカーネーションの鉢を昨日渡した 自分も母だが、結局子どもに付き合って駅前でぶらついてる。カーネーションもプレゼントもいらないです 息子よ。あ…

心がしんどい若者

「いい年齢をした中年女性」である私だが、大学の研究と教育に関わった経験のある者として、気になることがある。 心がしんどい若者、大学生は、いま、どのようにしてどのように過ごしているのだろう。より具体的にいうと、心の病を抱えている可能性のある若…

安売り大売出しと心の豊かさ

至らぬながら一家の主婦もやっていますので,スーパーの安売りチラシには敏感です。お得情報にも敏感です。家計簿とにらめっこ。節約大事。今月は固定資産税と自動車税も払わないといけないので家計が厳しいぞ。 ネットショッピング,「アプリを経由するとポ…

忙しさと子育て

忙しいというのは,「こころをなくす」ということだとどこかで聞いた。 私達は忙しい忙しいとよく言う。それは本当に忙しいのだろうか。心をなくすほど忙しいのだろうか。心をなくすほど忙しくして得られるものと失うものとは何か。 私達家族は,なぜか忙し…

やりたいこととやれること

「やりたいこととやれることは違うよ。あのね,あなたは“やりたい”と思っていろいろやっているかもしれないけれど,いま,体調が悪いのよ。自分では自覚していないかもしれないけれど,話を聞いていると,体調が悪いんだと思う。なのに,やれるやれると思っ…

アナログにしてみる

ネットネットと言われる社会だからこそ,あえてアナログに戻ろうとしてみる。 LINE,メールじゃなくて,電話。電話でなければ,はがき,手紙,直接会いに行く。 ネットニュースでなくて,新聞を読んでみる。すみっこの方におもしろい記事が載っていたりする…

10連休終わりの夜

息子が目の前で塗り絵をしている。 長いお休みは彼にとって楽しかったのかな。保護者としてできることはしたつもりだけど、ま、いいか ママは息子と一緒でいっぱいの発見があって幸せな一週間だったな この一週間、リュウソウジャーと仮面ライダーとウルトラ…

10連休終わりの日

世間で「10連休」といわれる日が終わろうとしているが,結局,この10連休は誰がいつどのように休んだのだろうかと思っている。 配偶者は,10連休のうち,「土曜日」と「日曜日」だけが休みで,あとの日はむしろいつもより帰りが遅かった。 配偶者は「土曜日…

節目の日

今日は、私がこのテーマで心理学の研究を続けようと決意した節目の日である。 悲しい・つらい・しんどい時, 悲しい・つらい・しんどい人 悲しい・つらい・しんどい出来事 ない方がいいと思われている。 でも,そういう時・人・出来事 は ある(いる) それ…

男と女

ふと,私は男になりたかったのかもしれないと思った。潜在的に…。 個人的なことだが,旧家の長女として生まれた。下に男のきょうだいがいなかったので自動的に「跡取り娘」として育てられた。 今もなんとなく「頑張ってしまう」。「大活躍するスーパーウーマ…

「保護者」とは。

のんびりした休日の午後。子どもは子どもどうしで遊びまわっていた。散らかっているけれど私ものんびり大掃除していたので,もう誰が来てもフリーダムOKみたいな。私は見守りながらのんびり家事をしていた。 16時過ぎだっただろうか,ついうっかり,子どもが…

「技法以前」

「心理学者です。ポジティブ心理学を専門としていて,幸福感向上をテーマに研究をしています」という肩書をもつ私であるが,それはあくまで「肩書」であって,私個人としては,最近当事者研究という分野に興味をもっている。 尊敬する先輩の紹介でなんとなく…

お正月ではない

結局,変化に弱いのかもしれないなぁ私,と思う。 なんだか,昨日から今日にかけて,お正月みたいだ。 「平成という時代はこんな時代でした。いろいろありましたね。令和という時代がはじまります。おめでたいことです」 おめでたいことです,とは思います。…

時代の変わり目??

令和時代の幕開けの日の朝 と言っても,我が家はいつもと変わりません。 配偶者は祝日出勤で,いつもの朝の支度。 息子は保育所お休みでおはようのぎゅう(最近,おはようのぎゅうとおやすみなさいのぎゅうといってらっしゃいのぎゅうとただいまのぎゅうが習…

素直

いつもこの時間になったらしんどくなるはずだから,いましんどいはずだ,そうに違いない…なんてことはない。 いつもこの曜日はしんどくなることが多いから,今日もしんどいに違いない,だから予防線をはっておこう なんて思ってた。 いま,いつもの私として…

雨。そして「やすみ」

雨が降り出しました。 雨の日もいいものですね。 晴れた日は晴れた日のしあわせ。 雨の日は雨の日のしあわせ。 「正しい10連休の過ごし方」などない。 それぞれの人が思う通りに過ごせばよいのです。そして10連休中も「やすみ」でない方々はお疲れ様です。 …

きょういちにちの発見

体調不良で療養を余儀なくされており,この連休も基本的に外出はするな。安静に過ごしなさいと言われている。 息子と夫はレジャーに行った。 ひとりぼっちで寂しいなと思った。 そして,安静に過ごさないといけないはずなのに,大掃除をしてしまった(するな…

児童書レビュー一気書き

がんばれ給食委員長 (34) (スプラッシュ・ストーリーズ) 作者: 中松まるは,石山さやか 出版社/メーカー: あかね書房 発売日: 2018/11/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 給食の大切さを私も実感すると同時に,児童生徒の”力”を思い知った作品…