2019-01-01から1年間の記事一覧

花粉来襲?

晴れているはずで,晴れの天気予報も出ているのに,真っ青な澄み切った空ではないので,もしやと思って天気予報を見てみたら,花粉の飛散が「非常に多い」になっていた。 悲惨。

月がとってもきれいだったというだけで,なんとかやっていけそうな気がした 冬の夜

私が研究でめざしたいところ

「普通」「みんな」とはどんな人で,何かということを最近考えることがある。特に健康心理学,ポジティブ心理学,精神障害の分野でそう考えている。 「多数派」であり「生きづらさを抱えていない人」「精神科の病院にかかっていない人」が「普通」であり「健…

2月半分過ぎた

2月は28日までしかない。気が付くと月の半分を過ぎていた。 育児と家事と雑多な用事に追われていると,どうしても先の先のこと,先の先の予定ばかり考えてしまい,季節感や季節の行事を失ってしまう。曜日感覚はあるが日付感覚がない,というか。 正月は息子…

書評「南西の風やや強く」&鎌倉

南西の風やや強く 作者: 吉野万理子 出版社/メーカー: あすなろ書房 発売日: 2018/07/17 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 「親に言われるがまま,難関中学をめざし,勉強づけの日々を送っていた狩野伊吹。夏の夜,思いがけない出会いが伊吹をか…

雪,ちらちら

今日は雪だった。寒かった。手が凍えそう。朝方だけ雪だったけど,その中買い物に行ってきた。少しかなしい買い物に。 午後は気分が悪かったので少し寝ていた。子どもは元気。外遊びしてたよ。すごいね。子どものパワーはすごい。我が子から力を得ている。 …

2月保育参観

2月の保育参観に行ってきた(4歳児クラス(年中),縦割りクラス) まず,園庭遊び。各ホームの3歳児クラスが何か親子遊びをしたあと,各ホームの4歳児クラスが親子遊び。「けいどろ」。子どもが警察で親がどろぼう。別に我が子が我が親をつかまえなくてもよ…

場 とは

当事者研究という分野がある。私は当事者研究とは何なのか未だにちゃんと勉強していないが「弱さの情報公開」かなと思っている。そして,当事者研究が何かわからないまま,NPOそーねという団体の当事者研究会に頻繁に参加している…というか他の団体の当事者…

最近印象に残った本

坂の途中の家 (朝日文庫) 作者: 角田光代 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2018/12/07 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 再読だったのだが(実は2年前ほどに読んでいたのに図書館で借りてしまったのだ),そのときよりも実感をもて…

正しい生き方は,ない

自分自身が揺れて揺れて大揺れで,という状態であるのと,あと特に「研究者」「大学非常勤教員」「妻」「5歳男児の母親」という肩書を持っているからかもしれないけれど(いや,複数の肩書をもつのはなにも私に限ったことではないけれど) 正しい生き方,こ…

自分で自分の気持ちを~「きみのためには誰も泣かない」

きみのためにはだれも泣かない (teens’ best selections) 作者: 梨屋アリエ 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2016/12/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 登場人物が入り乱れて,「それぞれの登場人物から見たこの人」が交代交代に書…

自己変革と自分らしさ

生き方を変えたい,と思っている。もう少し自分が生きやすい方向へと。 自分を変えたい,と思っている。もう少し自分が生きやすい方向へと。 ただ,自分の歴史は自分の歴史であって,これまで自分が積み重ねてきた人生は自分のもの。人によってはそれを「個…

決意と人間宣言(?)

私が他の誰でもない「私」として生きることは,とても簡単なことにも思えるし,とても難しいことのようにも思える。実はとてもシンプルなことにも見えるし,とても奥の深いものだとも思える。 どう生きるのがいいのか私にはわからない。 たぶん,それは私に…

振り返りと総括が苦手

改元の年ということで「平成をふりかえる」というのをたくさんやっているが,いまいち苦手である,というか,ニュースサイトを見るのがしんどい? あんなこともこんなこともありましたね,という雰囲気が少ししんどいというか,うーん,平成時代というと私に…

新年の目標,やりたいことリスト

新しい年を迎えました。どうぞよろしくお願い申し上げます。 新年だからと言って目標を特別に立てるのは好きではないというか苦手なんですが一応。 ・研究を進める。本業の心理学研究,最近マイブームの当事者研究,どこかでつながると思います。そもそも自…