時代の変わり目??

令和時代の幕開けの日の朝 と言っても,我が家はいつもと変わりません。

配偶者は祝日出勤で,いつもの朝の支度。

息子は保育所お休みでおはようのぎゅう(最近,おはようのぎゅうとおやすみなさいのぎゅうといってらっしゃいのぎゅうとただいまのぎゅうが習慣になってきた。あ,「ぎゅう」は文字通りの抱きしめる,ぎゅっとする,ハグ です)

私は,コーヒーを読みながら今日1日せねばならないこととしたいことについて考える。

コンビニの住民票交付サービスも今日はお休み

ゆっくりお料理でもつくろうか。

母親として育児が十分にできるといえる体調でないので,チャイルドシッターさんをお願いしている。

ちなみに,昭和から平成にかわったとき,中学生だった私は,「昭和時代のうちに,書いておかねば!」となぜか思い,時代の変わり目の夜,当時,片思いしていた先輩への思いと10か月間の思い出を切々と日記帳に綴っていた。部活の2年先輩で同じ楽器で,ちょっと冷たい気がするけれど本当は優しいところが好きだった。中学1年生で,秋に引退して,もう先輩は卒業なのに連絡先も進路も知らなくて。

結局,時代の変わり目であるか否かでなく,いつも私は「書いている」のかもしれない。時代の変わり目も。