壁の向こうに
絶望という壁の向こうに憧れるが,壁の向こうもやはり絶望かもしれない。
それでも心は自由だ。心までしばられない。
何を思おうと,何を感じようと,自由だ。
何かを言って,気持ちをわかってくれる人は,優しいね。一緒に怒ってくれる人一緒に泣いてくれる人,そうねそうねと言ってくれる人は優しいね。
そうでない人も本当は優しいのかもしれないけれど。
人は人によって傷つき人は人によって生かされ支えられる。
自分を陥れるような傷つけるような人はいないと思いながら生きている私はある意味アホなのかもしれない。
そういう人をアホと呼ぶなら,私,一生,アホでいい。