透き通ったもの

好きなものシリーズ。私は透き通ったものも好きだ。「透き通ったものが好き」というフレーズは,昨日紹介した「遠い秋」という合唱曲集にもあるのだが。

「透き通る」というのは辞書によると「1 物を通して、その物の中や向こうにある物が見える。透明である。 2 声が澄んでよく聞こえる。 3 澄んで透明に見える。」らしい。

ちなみに「透明」を調べると「1 物体が光をよく通し、その物を通して向こうが見える・こと(さま)。2 にごりがなく、すきとおっていること。また、そのさま。澄明」

とあるので,両者はほぼ同じ意味だと思う。

なぜ好きかと聞かれても「好きだから好き」。ステンドグラスやガラス製品など,見ているだけでわぁぁと思う。小樽のガラス屋さんにも行った。滋賀県長浜の黒壁ガラス館にも,沖縄のガラスは沖縄に行ったときにお土産にたくさん買った。

ん?? 透き通ったものでなくて”ガラス”が好きなのか,私?
違う,ガラスだけでなく,ビニールでも透き通っていたら好き。色がついていても無職でもいい。うーん,でもほとんどがガラスになるかな。

余談だが,この本は小学生のときに読んでとても印象に残って,自分でも持っている

 

透きとおった季節 (新童話プレゼント)

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