弱さと強さ

私は弱い人間である。いや,弱い人間だということを免罪符にして「だから,何にもできないの。許してね♪」というつもりはない。

反省するところいっぱいある。やらかしたーとか失敗したーとか,そのたびに落ち込むしへこむ。いつも人に助けを求めていて,そのうち誰に何を助けてと言ったか忘れて混乱に陥るとか。

絶対的に強い人間も絶対的に弱い人間もいない気がする。気付いていないけれど私には得意な分野,強い部分もあるのかもしれない。

私,弱いし何にもできないし許してねというつもりはない。弱さを受け容れて前に進む人間に私はなりたい。