「私疲れている」と気付きにくいこと

5月も終盤戦になった(というかほぼ終わりかけ)。私自身は4月にそれほど大きな環境の変化はなかったが,周りに4月から大学生になったとか,仕事をはじめたという友人知人がいて,疲れが出てないかなと気遣っている。

自分が疲れている,ストレスを溜めているということに気が付けばそれなりの対処もできるが,それを自覚していないととんでもないことになる。

実は私が昔(もう昔のことにしたい…)に調子を崩したのもこの季節で,気が付いたら起きられなくなっていて,気が付いたらふらついていた。前と同じように頑張れなくなっていた。大学院生だったので社会人と同列に語れないと思うけれど…。

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 ちなみに,最近企業では「ストレスチェック」を実施することが義務付けられているそうだが(正確には「常時50人以上の労働者が働く事業場では、年に1回以上」)、知人友人,それから私自身の経験からいうと,「これで上司に目をつけられたらどうしよう…」という思いから,あまり正直に答えられない…。

こんな記事も。

体調が悪くなると,最悪の事態(ごめんなさい,私この言葉直接書けない)を想定する人も…

sirabee.comでも,いわゆる「五月病」は自然なことだという意見もある。部下が五月病かと思われたときに上司はどうすればいいか,ということについて書かれた記事。

diamond.jp

どうすればいいのか,私にはよくわからないけれど,非常勤講師の仕事で学生に接するときには「学生も疲れやすい」ということを頭において,「ちゃんと休みなさい」「しっかり寝なさい」と言うようにはしているけれど,そういう私が疲れていたりする…保育所の遠足,保育所の参観・懇談,子どもの健康診断,自分の健康診断…。

所ジョージ氏の以下の記事は少し参考になるところがあるかもしれない。

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